北村龍平監督の「 ノー・ワン・リヴズ(No One Lives) 」を見ました。GWということもあってgoogleから1本映画無料クーポンが届いていたので前々から見たかった ノーワンリブズ をレンタルしました。
ノー・ワン・リヴズ あらすじ
ギャングのグループによってハイウェイを通過していたカップルがさらわれる。その後、女性は殺害されてしまう。すると、男(ルーク・エヴァンス)は隠していた本性をあらわにし、頭の切れる冷酷無比な殺人鬼へと変ぼうを遂げる。彼の手にかかり、ギャングたちは次々と命を落としていき……。
前々から見たかった・・のに借りないという理由がありました。北村龍平監督のデビュー作「VERSUS」(ノーカット)を見た時の自分の感想が「スタイリッシュにグロを追求しただけかな・・」というなんとも淡白な感想しか無かったのと、「あずみ」「荒神」の監督作品。なんというか、何も言いますまいというか・・。
さらに、ノー・ワン・リヴズの後の監督作「ルパン三世」・・。
作品色にムラがありすぎな気がしていたので「もしや、結構ダメポい」という理由だけで ノー・ワン・リヴズ を避けていたのですが、これは良作ですね!
まず、主人公の ルーク・エヴァンス がカッコいい

あまりルーク・エヴァンスという俳優を知らなかったのですが、ドラキュラZEROでヴラド公を演じていた、オーランド・ブルームにダンディズムを足した感じのイケメンがならず者集団を皆殺しにするのはほんっとカッコ良かったですね。
役柄上、サイコパス要素が濃い内容なのですがあまりサイコ的な部分が感じられないのは残念なのかもしれませんが、真っ裸で殺したデブの体内に入り込んで盗賊のアジトに潜入した後は全裸シーンまであります!(その後、どっから服を調達したのかはよくわかりませんが)
俳優としてキャリアを始める早い段階からゲイであることをカミングアウトしている。
ノーワンリブズ の ルーク・エヴァンス は ゲイ! より
(゚Д゚) < アーーー!
こんな長身で筋肉質なイケメンがデビュー当時からカミングアウトしていたとは!ちなみに、恋人もイケメンみたいです。
ジョン・コルタジャレナ(Jon Kortajarena)という29歳のファッションモデルだそうです。2014年12月にゴシップ誌に「スペインでお正月を一緒に過ごす ルーク・エヴァンス」と報じられていました(゚Д゚)。・・なんか、すごい眉毛ですね。
首重視の殺戮シーン
少々ネタバレになるのかもしれませんが、ノー・ワン・リヴズ の殺し方が結構イイんですよね。「首」重視で殺しを展開していくのですが、やっぱりホラーやサスペンスは「首」が1番見ていて堪えます。首以外の殺し方もミンチや破裂、刺さって半殺しなどレパートリーはよくあるパターンなのですが、ラストの犠牲者の「首」はなんかゾワッとする殺し方でしたね。
あんまり、こんなこと(殺し方とか)書いてたらダメな気もしますがあくまで ノー・ワン・リヴズ の映画を文章化しているだけですからね!
やりっ放し感がいい感じ
最近の映画は隅から隅まで伏線回収しないと評価が下がるという傾向にあるようですが、 ノー・ワン・リヴズ では見ている人に「ご勝手にご想像ください」という部分もあってそこもいい感じなんですよね。でも、個人的には「イケメン過ぎて、サイコが感じられないのでダメ」って部分に還ってくる気もしますがね。
特に(ネタバレですが)
女性の下腹部の傷。
ベティの最期のところ。
ラストシーンなど、結局のサイコぽさが良くわからないんですよね。あと、主人公が誘拐する時にすでに大学生を14人惨殺してあの娘だけ連れ去ったという理由とかどうでもいいっちゃどうでもいいのですが いい具合に やりっ放しです。
【まとめ】日本でもしっかり北村監督作品が見たい
この ノー・ワン・リヴズ もそうですが、前作の「ミッドナイト・ミート・トレイン」も暴力グロ映画では良作なのに、日本での監督作品がイマイチ過ぎる 北村龍平 監督に自由に映画を撮らせてあげたいと思いました。日本ではヘンテコ作品ばかり監督しているイメージなので、もし国内での監督業があるのであれば 暴力グロ路線で企画していただければなぁ・・と思うわけです。
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