毎年365日すると誕生日が来て年を取るんですが、若いときは「年齢は単なる数字遊び!」とか「歳を重ねる歓び」とか「おじさんと思った日からおじさん!」という強気な考えで生きてきたのですが、どうにも、加齢というのは個人差があって、その考えを潰しにかかってくる恐ろしいものだと痛感せざるをえません。

今年は、誕生日にサプライズプレゼントではなくてプレゼント予告されていたので数年ぶりにとても楽しみに歳をとるのが待ち遠しかったのです。

pansonic ez
クソかっこいい
初の電動チャリ

昨年、電動チャリを誕生日プレゼントにあげてから「走る速度、ママチャリ遅いから困る」と言われ続けてヒーコラヒーコラ漕いで頑張ってたのですが、さすがに10kmとか走られると尻に変なしこりができるようになってしまったので、欲しい電動チャリをねだったらいただけました。

ありがとうございます。

ただ、かっこよすぎて自分にそぐわない良い品すぎて戸惑ってたりします。私には、信号待ちで前かごのサビた部分をホジッたり、紫外線で劣化したギアの部分をホジれるママチャリがお似合いだったのかもしれません。

今まで食べてきたケーキ店で一番うまいと思う店の誕生日ケーキ

奥浅草のケーキまで頂いたりして、誕生日を堪能できました。ほんとうに、ここのケーキは美味しいので誰にも教えたくないです。

あまりにもテンションがあがったのでスマホでチャリの鍵が外せる錠前をアマゾンで買いましたが、取付不可で無駄な悲しみを味わいましたが、へこたれずにカスタマイズしてこれからも楽しみます。

もう気づいたら人生半分終わってるんですよね。のこりの下り坂をどう下るかと言うのがほんと悩ましいポイントですね。

執筆者

Posted by zipless

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