前職の方々の近況報告(転職のお知らせ)がてら、久しぶりに集まりました。たまに集まるからといっておしゃれなお店を選ぶわけでもなく、指定した駅(神保町)周辺にある食べ放題の中華屋さんに集まることになりました。
だいたい、神保町には魅力的でおしゃれな、すこしくたびれたお店がたくさんあるので最近自分の中で注目されている駅だって事を伝えたにも関わらず「餃子が食べ放題」という理由だけでお店が決定されたみたいでした。
自分もいまのところにコロナ禍で来てから、かれこれ3年とか経っちゃったわけですが、やっぱりコロナって無駄に年を取った感ありますよね。そんな経ったっけ?って絶対思うわけで。「5年前の思い出」とか言って朝からGoogleフォトがまとめてくる写真を見るたびに、そんな経ってたっけ?怖い!って少し青ざめるのも慣れたものです。
オペラとお金。
呼び方はおかしいですが、その当時の担当勢ぞろい。
ちなみに、自分は「お金」って呼ばれるところで働いていました。いま考えたらすごい呼び方ですよね、「お金」って。会計とかでもないのに。
当時の同僚はしっかり巨大化を保ってて95キロになってましたし、変化球で「転職じまず」って言われました。なんだか、30代の転職って自分のタイミングじゃない方向に進むことがあるんですが、それって、結構面白くていい方向性だったりするんですよね。ずっと「お金」で働いてるよりはかなり人生が華やぐ方向に進んでて安心しました。
なんだかんだ話しながら食べてたのですが、一時、テーブルが焼き&水など餃子の皮に包まれた「なにか」だらけになってましたが、無事すべて平らげました。「なにか」というのは「水餃子なんだけど、別でオイトクねー」とカタコトの日本語で店員が言ってましたが、なぜ水餃子が水揚げされてさらに適当に乗せられて運ばれてきたのかは最後まで謎だったので。
すこし早い忘年会と報告会でした。
全員が30代。私だけ40代。
この差は死ぬまで縮まることはないのですが、なんとなく数字の聞こえが縮まった気がしました。
これは80歳くらいになったら「誤差」に感じと思うの。