コロナウイルスっていったい何だったのだろう?というくらいマスクする人も激減して、コロナ前に急激に戻りましたよね。浅草では三社祭なんかもあったりして人込みも外国人でごった返している毎日が続いているので、コロナの存在をすっかり忘れてた頃にまたしてもコロナにかかりました。
ワクチンの時もコロナの症状がもちろんでたのですが「来るなー」と感じてから急激に高熱にうなされて、12時間ほどたったらケロっと治るタイプの症状なのでそこまで死にかけにならないのが幸いなのですが、結局コロナのあとは頭髪の脱毛が激しいので頭がどんどん禿げあがっていく心配しかありません。
日曜日に発熱して月曜日は仕事をお休みして記憶がないくらい爆睡して火曜に何もなかったかのように出社したら、やっぱり自宅待機してってことでテレワークが再開されました。自分の症状は高熱終わったら声がガラガラになるだけなのですが、やっぱり世の中、5類になったとはいえコロナは嫌ですもんね。軽い細菌テロ扱いを受けました。
しっかし、たまのテレワークでパソコン環境もちがって、猫ちゃんずもいて、ぜんぜん仕事する気が起きません。会社の仕事をする前に写真の整理をしたり、Windowsの環境を整えたり、ナルガクルガを狩ったりして、寝るわけではないのですがいろいろやることが多くて大変です。
当然ですが、相方もコロナになっているので猛烈な咳き込みでWEB会議で仕事をしています。結局コロナは家庭内感染は避けて通ることができないので、それもそれで楽しいですね。
とはいえ、特効薬も予防薬もいまだにないので、死ぬまで季節に関係なくコロナの心配をしなくてはいけないのはとてつもなく面倒です。この調子でいくと年に2回はコロナにかかるような気がして、その都度頭髪が抜け落ちるので、2年後にはスキンヘッドになってるんじゃないかなと思います。
ま、それもそれでいいけど。